通勤通学用バッグを機能的に使えるおすすめ整頓グッズはこれ!
僕もそうですが、通勤や通学用のバッグの中身って、仕切りがないからぐちゃぐちゃになりがちですよね。
どこに何があるか分からなくて、必要なものを探しちゃうなんてことが頻繁に発生するから、整頓したいんだけどどうすれば良いのか分からなくて悩みました・・。





僕も同じことで悩んでいましたが今はそれを解決して機能的にバッグを使えてます!
今回は、「通勤通学用バッグを機能的に使えるおすすめ整頓グッズはこれ!」と題して、僕が実際に購入して試したバッグの中身を整頓できるグッズの中から、今も使っているおすすめグッズをご紹介します!
バッグの中身をどうやって整頓すれば良いか悩んでいる方は是非参考にされて下さい!
きっとあなたのバッグの中身もスッキリ整頓されますよ!
バッグの中身を整頓するコツはこれ!
バッグの中身が整頓できないのは、「自分が必要だと思うものを全部バッグに入れちゃう」からなんです。
必要なものを入れるのは間違っていないんですが、問題は「ものの入れ方」なんです。
バッグもたくさん種類があって、収納ポケットが10個付いてるものなんかもありますが、ポケットがバッグにたくさん付いていても、何をどこに収納したのか覚え手なければ、結局探すハメになっちゃいます。








そう。
僕もそうだったんです。
なので、バッグを整頓するコツは
- 持ちものを用途別に仕分け(グルーピング)
- グルーピングごとに収納するグッズを決める
この簡単な2ステップでバッグの中身はきちんと整頓され、何がどこにあるか分かる、とても機能的なバッグに大変身します!
では、ひとつずつ説明していきます。
持ちものを用途別に仕分け(グルーピング)する
バッグの中身を整頓するために、まずはバッグに入れているものから確認しましょう。
バッグの中身を一旦全部出してみると「あれ?これってバッグに入ってたっけ?」と、記憶にないものまで出てくることがあります(僕は3個くらい記憶にないものが入ってました)。
そういうものはまず使わないので、バッグの中に入れるものから外しましょう。
使わないものを省けたら、残りのものを用途ごとにまとめてきます。
用途は
- 必需品:財布・携帯・家の鍵・車の鍵
- 仕事や授業に使うもの:ノート・筆記具
- 化粧品類:メイク直しに必要なもの・香水・制汗デオドラント
- いざというときの備え:名刺ケース・絆創膏・痛み止め・爪切り
- 小物:イヤホン・充電コード・ハンカチ(タオル)・マスク
- 大物:水筒・タブレット・ノートパソコン(13インチのもの)
女性の方は化粧品類も必要なので仕分けしておきましょう。




確かに、用途ごとに分けると多くなるんですが、まずは大きく分けてみて、使う頻度などを考えてバッグに入れるものを決めると絞り込めるんです。




そうです!
自分が日頃使うものだけをバッグに入れればOKです。
また、バッグを大きいものと小さいものなど複数持っていたり、仕事用とプライベート用を分けている方は、グルーピング毎のグッズに入れておけば、バッグを変えるときの移動もとてもスムーズにできるメリットがあります。
では次に、グルーピングしたものを何に収納すれば良いかをみていきましょう。
グルーピングごとに収納するグッズを決めよう!
グルーピングが終わったら、次はそれぞれを何に収納するか決めましょう。
これをすることで、バッグに入れるものをひとつずつ入れる手間が省けますし、何をどこに収納したかも分かりやすくなります。
僕が実際に収納しているグッズの内訳をご紹介しますね。
サイズ感が分からないと思いますので、僕が今使っているバッグをご紹介します。
僕も色々バッグを試したのですが、大きさも容量もこれが一番使い勝手が良かったです。
サイズ
容量:16L
縦:30cm
横:35cm
奥行き(マチ):16cm
持ち手の高さ:48cm
持ち手の全長:132cm
ポケットの数:5個(外側2個・内側3個)
重さ:約400g
このサイズを踏まえて、記事を読み進めて下さい。
また、リュックタイプのものを持ち歩いている方は今からご紹介するグッズは問題なく使えますので参考にされて下さい。
大きさが少し小さめの方は、グッズ購入前にサイズを確認することをおすすめします。
バッグインバッグ(インナーバッグと呼ばれているもの)
こうやって整頓グッズを調べるまで、僕はこの「バッグインバッグ」という存在を知りませんでした(汗 バッグインバッグのメリットは
- 色んなサイズがあるのでお手持ちのバッグの大きさに合わせて選ぶことができる
- 収納力もあり、小物を収納できるポケットも付いているのでとても便利
- 学校や会社で使うときは、これごとバッグから取り出せるので、必要なものをいちいちバッグから出し入れする手間が省ける
- 仕切りが多いものを使えば小物などの定位置管理がしやすくなる
- バッグの中身が見やすくなるので小物が迷子になることを防げる
- 水筒を立てて収納できるポケットが両サイドに付いている(片方のものもあります)
と、メリットは豊富です。 水筒を毎日持って行ってる方にはすごく重宝する機能です。 僕が実際に収納しているのは
- 必需品:財布・携帯・家の鍵・車の鍵
- いざというときの備え:名刺ケース・爪切り
- 小物:イヤホン
これだけのものを収納していますが、スペース的には若干余裕があります。 ぎゅうぎゅう詰めになっている状態よりも、ものが出しやすいのでサイズ的にはちょうど良い感じです。 僕が購入して使っているのはこちらです。
サイズ(Lサイズです)
縦:31cm
横:27cm
奥行き(マチ):13cm
ポケットの数:11個
サイズの種類
S:縦24cm×横22cm×奥行き10cm
M:縦28cm×横25cm×奥行き12cm
高さが、バッグよりも2cmほど高いのですが、素材自体が柔らかいので上を少し曲げればバッグに収まります。
曲げて使っていますが、ナイロン製なので耐久性も問題なく使えています。
ちなみにですが、僕は水筒を毎日2本(お茶1Lとコーヒー500ml)持って行ってます。
でも、バッグインバッグのポケットに入れるとスペースが圧迫されるのでそこには入れず、バッグインバッグの両サイドに水筒を入れてます。
バッグインバッグよりも横が広いバッグをお持ちの方は、こういう収納方法もありますので参考までに。
同じ商品ではありませんが、こちらからも検索してみて下さい。
また、検索の際は ”APSOONSELL バックインバック” ↑をコピペして検索窓に貼り付けると手間が省けます。




ポーチ
ちょっとした小物から大きめのものまで収納できるグッズで、誰もが知っているのがポーチでしょう。 これも本当に重宝しますが、選ぶときは
- 中身がみえるもの
- ポケットで仕分けできるもの
- ビニール素材かプラスチック素材のもの
で選びましょう。 デザインが豊富なので見た目重視で選びがちですが、ポーチは「機能性」を重視した方が良いです。 こういう基準で選ぶと
- 中身を確認する手間が省ける
- バッグに収納しやすくなる
- 小物が散らからずに整理できる
というメリットがあります。 僕が実際に収納しているのは
- 必需品:マスク
- いざというときの備え:絆創膏・痛み止め・爪切り
- 小物:充電コード
小さくてコンパクトなので小物をグルーピングして収納するにはピッタリです。 僕が購入して使っているポーチはこちらです。
サイズ(ペンケースポーチ)
縦:約11cm
横:約19cm
奥行き(マチ):3cm
材質:PVC-P(t0.3)・・ポリ塩化ビニル
※買ってはみたものの、これは安っぽく見えるのであまりおすすめしません。
同様のものが100均でも買えるのでそちらで探して購入しても良いと思います。
収納するものが小物ばかりなのでちょっと大きいんですが僕はこれを購入しました。
使い勝手は良いのですが、ちょっと安っぽく見えてしまいます・・。
ブランド力はあるのですが、こだわりがなければ100均でも機能は充分だと思います。
また、女性は化粧品類を収納するのにポーチは欠かせないと思いますので、こんグッズはどうかなとピックアップしてみました。
ご覧いただければと思います。
パソコンが収納できるバッグインバッグ!
僕はパソコンも持ち歩いているのですが、購入したバッグにはパソコン用の収納がなかったのでパソコン用の収納ケースを購入して、それをバッグに入れて持ち歩いています。
このバッグに収納しているのは
- 仕事や授業に使うもの:ノート・筆記具
- 大物:タブレット・ノートパソコン(13インチのもの)
パソコンが薄いのでノートも一緒に入れられて、外のポケットに筆記具も収納できるので意外と重宝しています。
材質は柔らかく、クッション材も入っているのでパソコンもしっかり保護されています。
僕が購入したのはこちらです。
サイズ(A4サイズ)
縦:25.5cm
横:35cm
奥行き(マチ):1.7cm
ポケットの数:マチなしポケット×2個 マチ付きポケット×2 ペンポケット×3
僕は13.3インチのノートPCを持ち歩いているのでA4サイズにしました。
13.3インチ以下のノートPCをお持ちの方はB5サイズ、タブレットを持ち歩いている方は10インチ用など、ご自分が持ち歩くデバイスに応じてサイズを検討して下さい。
色々と種類はあるのですがパソコンを保護し、バッグの中で仕切って収納できれば充分なのでこれを選びました。
思ったよりも薄いので、思っていたよりもバッグの中でかさばらずに使えています。
バッグの中にパソコンを収納したい方は、機能的にはこれで充分です。
バッグから出して持ち歩く予定なら、ブラックやブラウンもあるのでおすすめです。
僕のバッグはこんな感じになっています
㊤は、僕が現在使っているバッグを上から撮ったものです。
両サイドに水筒、手前にパソコン用のバッグインバッグ、水筒と水筒の間に黒のバッグインバッグが入っていて、タオルなどの下にはポーチがあって、中にはマスクやお薬が入っています。
財布は外側のポケットに収納していて、バッグ外側の両サイドにもポケットがあるのですが、そこにはスマホと眼鏡を収納しています。
収納したときのイメージがちょっとでも分かっていただけたらと思います。
どこに何があるか把握できるので、とても機能的にバッグを使えてる実感はあります。
まとめ
通勤通学用バッグを機能的に使えるおすすめ整頓グッズはこれ!
荷物を持ち歩くのにバッグはとても便利なのですが、中の仕切りやポケットがないと中身が整頓しづらいのが難点です。
しかし、今回ご紹介したグッズを使って意図的に仕切りやポケットを作ることでバッグの中身が整頓できて機能的なバッグにすることができます。
僕は実際にこのグッズを購入してバッグの中身が整頓できたし機能的に使えるようになりました。
もちろん、今回ご紹介したグッズが全て必要なわけではありません。
バッグの大きさやグルーピングや持ちものの量によって必要なグッズは少なくなるので、ご自分が今お持ちのバッグを機能的に使えるようにするためにどのグッズが必要かを考えてみましょう。
この記事が皆さんのお役に立てればとても嬉しく思います。
今回は「通勤通学用バッグを機能的に使えるおすすめ整頓グッズはこれ!」と題して、通勤通学用バッグを機能的に使うためのおすすめ整頓グッズをご紹介しました。