大学生や女性にも!コスパの良い5万円以下のノートPCはこれ!
5万以下でコスパの良い、大学生や女性にもおすすめのノートPCをご紹介します!
一昔前まで、10万以下でも充分安かったノートPCも昨今では5万以下のノートPCもたくさん販売されています。
スマホやタブレットが全盛の現在ですが、本格的な作業をするならパソコンは必須ですよね。
大学生ならレポートや授業内容のまとめ、社会人は仕事に欠かせないツールになっています。

選ぶときの基準みたいなものも難しいんだよね・・。




機能も色々あって、スペックなんかも色々種類があるから悩んでしまいますよね。
そこで!
ノートPCを今まで20台以上購入してきた経験を基に、「大学生や女性にも!コスパの良い5万円以下のノートPCはこれ!」と題して、今日はノートPCの選び方から5万以下でコスパの良い、大学生や女性にもおすすめのノートPCをご紹介します!
パソコンの基礎知識
まずはパソコンの基礎知識について触れておきますね。
5万以下のパソコンとはいえ、買う側にとっては安い金額ではありません。
パソコンの基礎知識を押さえて自分の用途にあったパソコンをセレクトしましょう。
ここではパソコンの基礎知識
- OS
- メモリ
- CPU
- ストレージ
- Office
について簡単に説明します。
OSってなに?
OS(Operating System)は、パソコン全体のシステムのことです。
代表的なのは
- Microsoft Windows
- Apple MacOS
この2つが大部分のシェアを占めています。
それぞれ説明していきます。
Microsoft Windows
世界で最もスタンダードなOSを言えるでしょう。
パソコンに詳しくなくてもこの名前は耳にしたことがあると思います。
会社で使っているパソコンはほとんどがWindowsだと言っても過言ではないほど優秀なOSで、どのメーカーのパソコンにも入っているOSでもあります。
Apple MacOS
このOSは、Windowsとは違ってApple社のノートパソコンのみに搭載されているOSです(MacBookやMacBookPro、iMacなど)。
グラフィック関係(画像編集など)は圧倒的な強さを誇っているのも特徴の一つです。
同じApple社製品の「iPhone」や「iPad」と相性が良く、写真やデータをiCloudを介して手軽に連動できるのも大きなメリットです。
残念ながら、Apple社のノートPCにしか導入されていないため、この記事ではMacOS搭載のノートPCはご紹介していません。
メモリってなに?
メモリは、データやプログラムを一時的に保存するためのパーツで、「作業台の広さ=机の上(大きさ)」と思っていただければ分かりやすいと思います。
メモリの主な種類は4GB・8GB・16GBです。
メモリは情報を整理したり処理するスピードに関係しますが、大学生はレポート作成やちょっとした調べものに使うことが多いと思いますので4GBあれば問題ないですし、社会人の方は仕事用だと8GBあれば問題ありません。
私は16GBのメモリを搭載したMacOSを使いましたが、8GBとの違いは感じませんでしたので普段使いでは必要ありません。
16GBのメモリが必要なのはクリエイティブ系(画像・映像処理、趣味では3Dゲームなど)の作業をする方向けです。
CPUってなに?
CPU(Central Processing Unit)は別名「プロセッサー」と呼ばれていて、「頭の回転速度」だと思っていただければ分かりやすいと思います。
CPUは「コンピューターの頭脳」に例えられることが多く、パソコンに入っているプログラムを制御し、パソコンが正しく動くように計算処理を行う機能で、サッカーに例えると「司令塔」になります。
この性能が高ければ高いほど、高度な処理が可能となりより多くの仕事がこなせます。
例えば、ExcelというOfficeファイルを10個開いても遅延なく処理できたり、Webサイトを10個開いたままでもOfficeが使えるといった感じです。
ストレージってなに?
ストレージとは「記憶装置」のことで、いわゆるデータを保存する場所です。
ストレージは「本棚(書斎)の大きさ」だと覚えていただければ分かりやすいと思います。
ストレージには主に
- HDD(ハードディスクドライブ)
- SSD(ソリッドステートドライブ)
の2種類があり、SSDはフラッシュメモリーを用いているため、スピーディーな記憶と静音性が抜群です。
ただし、保存可能容量に対する価格がHDDより高いので、SSD搭載のノートPCは必然的に高くなりますが、作業効率は上がります。
ノートPCを購入する際はSSD搭載が断然おすすめです。
Officeってなに?
Officeとは、Microsoftが製造したパソコン用のソフトウェアで、
- Word
- Excel
- Powerpoint
が代表的です。
これはパソコンとは別売りなのですが、中にはOfficeが搭載されているノートPCもありますので、購入するときはあらかじめOfficeが搭載されているものを選ぶと良いと思います。
ただ、その分価格は高くなります。
5万以下のノートPCの特徴は?
5万円以下のノートパソコンは
- Officeの使用
- 動画視聴
- インターネット検索
などの一般用途・趣味用途・ビジネス用途は問題ありませんが、
- ゲーム
- 画像・動画編集などのクリエイティブ作業
は苦手です。
ゲームや重めの作業はちょっとスペック不足です。




苦手なところを分かっていれば選ぶとき悩まないで済みそうね。
ノートPCを選ぶとき、そんな風に考えたことなかったな。
要は、自分がどういう使い方をするかを基準にしてノートPCを選べば良いってことだね。




その通り!
クリエイティブ作業ができない訳ではありませんが、処理が重くなってストレスを感じてしまうのでクリエイティブ作業メインでノートPCを使うのであれば、それなりにスペックの高いものを選ぶ必要があります。
普段使いであれば、5万以下のノートPCでも充分活躍します。
ノートパソコンの選び方は?
ノートPCを選ぶときのポイントは
- スペック(CPU、メモリ、ストレージなど)をチェック
- サイズ(ディスプレイ(画面)の大きさと重さ)をチェック
- バッテリー駆動時間をチェック
- インターフェイス(外部機器に接続する端子)をチェック
この4つをしっかり確認して購入することが大事です。
ではひとつずつ説明していきますね。
スペック(CPU・メモリ・ストレージなど)をチェック
まずはスペックのチェックです。
ノートパソコンを選ぶ際、ここが一番重要なところだと僕は思っています。
ひとつずつ説明していきます。
CPUってどれを選べば良いの?
僕のおすすめは断然「CoreM」です!
5万以下のノートPCに搭載されているCPUの多くは
- インテル Celeron
- インテル CeleronAtom
- インテル Pentium
- インテル CoreM
が主ですが、このCPUを実際にそれぞれ使った経験から感じる性能順は
CoreM→Celeron→Pentium→CeleronAtom
恐らく、公表されている性能順とは違いますが、体感的にはこんな印象を持っています。
なので、CPUを選ぶ順番は前述の性能順で選べば良いと思います。
メモリってどれを選べば良いの?
僕のおすすめは断然「8GB」です!
5万以下のノートPCに搭載されているメモリーは
- 2GB
- 4GB
- 6GB
- 8GB
主にこの4つですが、大学生であれば4GB以上、仕事で使うのであれば8GBを選べば間違いありません。
6GBでも良いと思うのですが、僕は使ったことがないのでここでは推しません。
おすすめできないのが2GB。
今はネットで動画視聴(YouTubeなど)をすることが多いので、2GBだとちょっと厳しいです。
ちなみにですが、スマホのiPhoneXでメモリは3GB、それ以降は4GBが使われていますので、2GBだと厳しいというのが分かると思います。
僕のおすすめは「8GB」ですが、最低「4GB」、できれば「8GB」を選択すれば間違いないと思います。
ストレージはどれを選べば良いの?
僕のおすすめは「SSD 256GB」です!
5万以下のノートPCぱに搭載されているストレージは
- 64GB
- 128GB
- 256GB
が主流で、3万以下のノートPCなどにはたまに32GBのストレージが搭載されています。
また、今のノートPCは「SSD」がほとんどで、「HDD」は搭載されている機種はすごく少ないです。
HDDは外付けできるものがあるし、USBという選択しもあるので、データを保管する(画像や動画など)だけが目的であればそれで補えます。




そうです。
今は「クラウドサービス」も豊富に提供されていますので、それらを有効に活用すれば、ストレージは128GBでも充分だと思います。
ちなみにクラウドサービスとは
写真や資料などのデータを自分のパソコン内のストレージではなく、ネットワークを経由した先にある自分専用のストレージに保存する
参考URL:クラウドサービスとは?
技術のことで、これを活用することのメリットは
- 自分のパソコンのストレージを節約することができる
- 自分のパソコンではないパソコンからも自分のデータを触れる
- パソコン間での共有が容易(会社のパソコン⇔自宅用のパソコン、パソコン⇔スマホ)
- データ紛失のリスクがかなり削減される
などがあります。
以前はUSBや外付けHDDなどを持ち歩かないといけなかったのに・・。
便利な時代になりました。
サイズ(ディスプレイの大きさとパソコンの重さ)をチェック
次に重要なのが「サイズ」です。
ディスプレイ(画面)は大きい方が良いのか小さくても大丈夫か、重さは持ち運ぶのか置き使いするのかで基準が変わってきます。
ひとつずつ説明していきます。
ディスプレイの大きさはどれを選べば良いの?
僕のおすすめは断然「13.3インチ」です!
5万以下のノートPCでもディスプレイサイズは豊富にあります。
自分が使う用途に合わせて選ばないと後悔してしまいます。
主に持ち運びしてノートPCを使うのであれば、ディスプレイサイズは「11インチ~14インチ」の間がおすすめです。
自宅に置いて使用することがほとんどなら、ディスプレイサイズは「15インチ以上」がおすすめ。




おっと!
良い質問ですね!
それはパソコンの画面の美しさ(見やすさ)を表しているものです。
簡単に説明しますね。
解像度ってなに?どれを選べば良いの?
解像度は大きい数字になればなるほど画面が繊細で美しく、より多くの情報を閲覧できたり、小さい字も見やすくなるというメリットがあります。
逆に、インチが小さい小型のノートPCだと「文字が小さすぎて」読めなかったり、「閉じる」ボタンが小さすぎてクリックしにくいという不便さもあります。
また、消費電力が多くなるため、不要な解像度の高さはバッテリーの持ち時間が短くなるというデメリットになる場合もあります。
しかし、ディスプレイの美しさは素晴らしいの一言で、その効果は普段使いでも大きいのですが、その威力が発揮されるのはやっぱり動画視聴です。
動画を視聴されることが多い方には解像度が高いものをおすすめします。
ということで、5万以下でも高解像度を搭載しているものも結構あるので、解像度は「FHD(フルハイビジョン)」や「FHDスクリーン」と表記されているものを選びましょう。
それ以外の解像度は画面が粗く、全体的にチカチカ見えて小さな字も滲んで見える感じがするのでおすすめしません。
パソコンの解像度が高くても、配信している動画自体の解像度が対応していなければ綺麗な画質で観ることはできないので、視聴の際は配信動画の解像度もチェックしましょう。
パソコンの重さはどう選べば良いの?
ノートPCの重さ(重量)は、持ち運ぶのか置きっぱなしにするのかで決めましょう。
僕がおすすめするのは1kg~1.5kgです。
持ち運びがメインなら2kg以内にしないと、持ち運ぶのには相当重く感じます。
15インチ以上のノートPCは、だいたい1.8kgから2kgを超えるものが多いので、持ち運べないことはありませんが僕はおすすめしません。
持ち運ぶ場合は軽ければ軽い方が良いのですが、耐久性が心配なのであまり軽すぎるのも持ち運ぶには正直怖いです。
持ち運ばないのであれば、重さにこだわる必要はありません。
バッテリー駆動時間はどれくらいが目安なの?
バッテリー駆動時間は、持ち運ぶ方にとっては重要なポイントです。
外で1日中作業するなんてことはほぼないと思いますし、ずっとパソコンを立ち上げているなんてこともないと思いますが、それでも最低6時間は確保しておきたいです。
8時間は欲しいと思われるかもしれませんが、移動するときにパソコンを「スリープ」モードにしておけば、びっくりするくらいバッテリーを節約できますよ。
持ち運ぶときは必ず電源を切るかスリープモードにしておきましょう。
置き使いするのであれば気にする必要はありません。
インターフェイス(外部機器に接続する端子)って何が必要なの?
意外と見落としがちなのが「インターフェイス」です。
多くは必要ありませんし、用途によって必要なインターフェイスは変わるので一概にこれ!とは言えませんが、標準装備としてこれだけは必要というものをご紹介します。
標準装備として必要なインターフェイス
これだけはあった方が良いものは
- USBポート・・・ストレージ含めて、ほとんどの外部機器が接続可能
- HDMIポート・・映像出力
- USBーCポート・・最近対応機器が増えてきています
これだけあれば大丈夫ですが、USBーCはなくても諦めましょう。
また、映像出力ポートに関してはひと一昔前のモニターはVGAという端子が必要になります。
しかし、新しいモデルのパソコンにはほとんど装備されていないので諦めます。
もしそのモニターに接続するような時は変換器で対応しましょう。
使用用途によって必要なインターフェイス
あとは使い方によりますが、DVDを観られる方は光学ドライブ、Wi-Fiではなく有線でネット回線につなぐ方はLANポート、写真などのデータを取り込む方はメモリカードスロットが必要です。
ただ、これらは外付け機器が販売されているので、必要になったときに購入すれば大丈夫だと思いますので、頻繁に使用しないのであればノートPCのインターフェイスとしてこだわる必要はありません。








そうですね。
まずは、その機能が本当に必要かを考えてみて、あんまり使わないなと思ったら切り捨ててみると良いですね。
では、僕おすすめの5万以下のノートPCをご紹介していきます。
5万以下でコスパの良いおすすめのノートPCをご紹介!
ここからは、5万以下のコスパの良いノートPCを、ジャンルを分けてご紹介していきますね。
たくさんご紹介しても悩むので、僕が厳選したものだけをピックアップしてご紹介します。
きっと、「自分に合ったノートPCはこれだ!」とピンとくるものがきっとあります。
また、おすすめアイテムに共通して搭載されている機能をご紹介しておきます。
それぞれのアイテムご紹介には記載していませんのでご了承下さい。
ポイント
ご紹介しているパソコン全てに共通している機能
- Wi-Fi機能
- Bluetooth機能
- イヤホンジャック
- キーボードは基本的に「USキーボード」搭載
これらは、ご紹介しているパソコン全てに共通している機能です。
また、今回ご紹介しているパソコンは見た目が格好良くて安っぽくみえない「ベゼルが薄いモデル」のみをピックアップしています。
※「ベゼル」とはディスプレイの縁のことで、そこの縁を薄くすることでディスプレイの占有率を高めたモデルのことです。
一推しノートPCはこれ!
独自評価基準
かっこよさ
軽さ
CPUの早さ
使い勝手
キーボード
タッチパッド
インターフェイス
解像度
このノートPC、高性能でバリッと使えます! 実際に購入して僕は今使っているのがこのノートPCです。
見た目もMacBookみたいなので格好良いし、色もなかなか高級感ありますが、光沢はありません。
また、キーボードにはバックライトが点灯するので、暗いところで作業するのに便利です。
僕は常に点けていますけど(汗
スペックの詳細は
- OS Windows10 Home
- CPU インテル CoreM3
- ディスプレイ 13.3インチ
- 重さ 1.26kg
- バッテリー駆動時間 8時間(体感的には6時間程度)
- インターフェイス USB3.0×2 TFカードスロット Mini HDMI USBーC
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office なし
- バックライトキーボード(2段階調節可能)
今Webサイトを21個開いてExcelを立ち上げた状態でこの記事を書いていますが、遅延なく動きもスムーズで、大満足のノートPCとして一推しなのですがデメリットもあります。
- キーボードがUSキーボード(慣れるまでストレスになるかも)
- Officeなし(別途購入が必要だけど、安く買えるところあります)
この2点がデメリットです。
また、Googleには無料で使えるソフトウェアがあります。
- スプレットシート(OfficeでいうところのExcel)
- ドキュメント(OfficeでいうとWord)
- スライド(OfficeでいうとPowerPoint)
僕は長年Officeを使っているので操作に違和感があって使いこなせませんが、はじめからこのソフトウェアを使えばOfficeは必要ないかもしれません。
キーボードに関しては、JISキーボード(日本語キーボードと言われる、日本のPCに標準装備されているキーボード配列)を僕は使い慣れていたので、このUSキーボードの配列に慣れるのにちょっと時間がかかりましたが、慣れてしまえばUSキーボードの方が使いやすいくらいです。
また、色はiPhoneでいうところの「スペースグレイ」っぽいので、女性にはどうかなと思いますが、重さが非常に軽いので女性の方にも持ち運びには重宝するアイテムです。
長々と説明してしまいましたが、僕がおすすめするのは断然!このノートPCです。
※楽天およびYahoo!ショッピングには同じ商品がないので掲載していません。
スポンサーリンク
購入のチャンス!
8月13日現在、3,000円OFF のクーポンが適用されるので安く買えるのでお得です!
期間の定めはなく「在庫がなくなり次第終了」 と書かれていますので、ご購入をお考えの方はこのチャンスにいかがですか?
※2020年8月19日更新 残念ながら売り切れたのか、キャンペーンは終わっています。 リンクも新しくなっていたので更新しました。
※Amazonクラシックカードを新規に加入して購入すると5,000円分の入会特典が付いてきます!
MicrosoftOfficeとUSB・外付けHDDをお探しの方へ
前述していたとおり、僕がOfficeを買っているサイトと、USB・外付けHDDのおすすめをご紹介します。
Officeに関しては不定期的な販売が多いので、サイト入り口だけご案内します。
検索するときは「マイクロソフトオフィス」で検索をかけて下さい。
こちらからどうぞ。
検索するときの注意事項
検索するときは 「MicrosoftOffice」で検索して下さい。
カタカナだと関係ない商品がたくさん出てきます・・。
使いやすいので、おすすめは 「2016年」以降の「365シリーズ」です。
できれば、複数台の権利が付いたものを選ぶと良いです。
単独権利であれば850円(Office2019)からありますよ(2020年8月28日時点)。
USBは小さくて持ち運びにも便利ですので、大容量で安いものを選ぶべきですね。 これひとつあれば
- 写真の保存
- 動画の保存
- パソコン内のデータ保存
が余裕でできますよ。 ピックアップしてみましたのでお探しの方はこちらからどうぞ!
次は外付けHDDですが、大体どのパソコンにもUSB端子は付いていますので、接続するインターフェイスがUSBタイプに絞り、その他の条件は
- USB3.0対応 → データ転送速度が速い
- テレビの録画ができる → DVDレコーダーを補助!
- PS3・PS4対応 → 友達の家に持ち込んで自分のデータを使える!
- 要領は2TB以上 → どうせ持つなら大容量!
- 国産 → 安心感!
でピックアップしてみました。 ことらからどうぞ!
大学生におすすめ!Office付き14インチのおすすめノートPC 1選!
ここでは、Office付きで5万以下のノートPCを厳選して1台、ご紹介します。
購入していませんので独自評価基準は掲載できませんが、一推しノートPCを買うときに候補としてあげたノートPCです。
スペック詳細
- OS Windows10 Home
- CPU CeleronAtom N3450
- メモリ 8GB
- ストレージ SSD 256GB
- ディスプレイ 14.1インチ
- 重さ 1.25kg
- バッテリー駆動時間 4~6時間連続使用
- インターフェイス USB3.0、USB2.0、Mini HDMI、TFスロット
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office Office2010
この商品を購入候補に挙げたのは
- Officeが標準搭載されている
- ディスプレイが大きい
- 解像度が高い
- 軽い
この4点が購入前の基準を満たしていたからですが、購入しなかった理由は
- 「CPU」があまり早くない
- 「バッテリー駆動時間」が2時間ほど短い
- Officeが2010(使いづらい)
ですが、一番の決め手は「CPU」の機能です。
しかし、5万以下でFHDの解像度でOfficeが搭載されていてメモリも8GB、ストレージもSSD 256GBなのでお買い得なのは間違いありません!
スポンサーリンク
このノートPCもおすすめです。
- FHD
- Officeが搭載されている
- 軽い
これだけの条件が揃っている5万以下のパソコンはあまりみません。
普段使いとネットサーフィン、YouTubeなどの動画視聴をするには充分な機能です。
大学生や女性におすすめ!タッチスクリーン機能のノートPC 2選!
ここでは、タッチスクリーン機能のノートPCのおすすめをご紹介します。
タッチスクリーン機能はあれば、ちょっとしたクリックや写真を拡大するときなどの操作では非常に重宝しますので、ノートPCがさらに使いやすくなるメリットがあります。
しかも、ご紹介するPCは360度回転するので、キーボードを360度回転させればWindowsタブレットとしても使えるので、ゲームをするときに便利です。
また、三角型にもできるので、人と画面を一緒に見たりするときに便利です。
では、ご紹介しますね。
スペック詳細
- OS Windows10 Home
- CPU Celeron N4120(Gemini Lake)
- メモリ 8GB
- ストレージ SSD 256GB
- ディスプレイ 13.3インチ
- 重さ 1.25kg
- バッテリー駆動時間 表記なし
- インターフェイス MicroSDスロット USBーC×2
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office なし
- バックライトキーボード(2段階調節)
次に小さめのディスプレイサイズのモデルをご紹介します。
スペック詳細
- OS Windows10 professional
- CPU Celeron N4100(Gemini Lake)
- メモリ 8GB
- ストレージ SSD 256GB
- ディスプレイ 11.6インチ
- 重さ 1.05kg
- バッテリー駆動時間 4~8時間
- インターフェイス Micro USB 、Micro HDMI、USB-C、Micro SD
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office なし
どっちを選んでも良いと思いますが、タブレットとして使う機会が多い方はY11を、タブレットとしては使わない方はY13を選べば間違いないです。
購入する際、僕もタッチスクリーン機能はめっちゃ欲しかったので最後まで悩みましたが、購入しなかったのは Y11を選ばなかった理由
- CPUの早さが分からない(Gemini-LakeはCeleronの第9世代と言われています)
- バッテリー駆動時間が短い
Y13を選ばなかった理由
- CPUの早さが分からない
- バッテリー駆動時間が不明
- インターフェイスに画像出力端子がない
という理由でした。
一推しのノートPCを買ったのに後悔はありませんが、余裕があったらサブマシンとしてY11は欲しいなぁと思います。
スポンサーリンク
左側が「Y13」でディスプレイサイズは13.3インチ
右側が「Y11」でディスプレイサイズは11.6インチ
どちらの商品も価格以上のスペックと機能ですが、CPUの機能は使い方によっては不満を感じるかもしれません。
ただ、どちらもタッチスクリーンが搭載されているのでWindowsタブレットとしても使えるので用途はとても広いです。
女性の方には「Y11」 大学生の方には「Y13」 がおすすめです。
女性におすすめ!カラフルで軽いノートPC 2選!
女性の皆様お待たせしました!
ここでは女性におすすめしたいカラフルで軽いノートPCを2つご紹介します。
僕はさすがにこの色は照れますが、女性らしくて良い色だと思います。
また、それぞれにおまけも付いていますのでここもおすすめしたい理由です。
ではご紹介します。
スペック詳細
- OS Windows10 professional
- CPU Celeron J3555
- メモリ 8GB
- ストレージ SSD 256GB
- ディスプレイ 14.1インチ
- 重さ 1.35kg
- バッテリー駆動時間 4~6時間連続使用
- インターフェイス USB×2、mini HDMI、SDポート
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office Office2010
※無線のマウスが付いてきます!
このモデルはOSが「Windows10 professional」なので、企業向けセキュリティに強いので仕事で使うには最適です(もちろん、普段使いでも問題ありません)。
また、重さも1.35kgと軽量で、一番薄いところは7mmなのでデザイン的にも美しくおしゃな仕様になっています。
では、もうひとつのおすすめノートPCに行きましょう!
スペック詳細
- OS Windows10 professional
- CPU Celeron N3450
- メモリ 8GB
- ストレージ SSD 256GB
- ディスプレイ 14インチ
- 重さ 1.4kg
- バッテリー駆動時間 4~12時間
- インターフェイス USB×2、Micro HDMI、TFカードポート
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office Office2019
※リカバリUSBが無料で付いてきます!
こちらも色は同じローズゴールドで、女性らしい色になっています。
また、こちらもOSは「Windows10 professional」が搭載されていますので、会社で使うのに適しています(もちろん、普段使いでも問題ありません)。
スペックは先ほどご紹介したノートPCと大差はありませんが、Officeは最新の「Office2019」が搭載されているのは嬉しいですね。
重さも若干違いますが、持ち運ぶのに大きな差はないので、色の好みでチョイスすると良いと思います。
スポンサーリンク
左側がOffice2010搭載モデルで少し軽量です。
右側がOffice2019搭載モデルで若干重いです。
このノートPCは
- Officeは新しいものを使いたい方は右側を
- 軽い方が良い方は左側を
- お値段で選ばれるなら左側を
選べば良いです。
ただ、僕が使った感覚で言わせてもらうと、左側に付いているOffice2010は非常に使いにくい印象です。
Officeの使い勝手を優先する方は、多少重くなりますが右側を選ばれる方が良いと思います。
置き使いにおすすめ!ディスプレイ大きめのノートPC 2選!
ここでは、持ち運ぶにはちょっと重いけど、置き使いするならこれ!というノートPCをご紹介します。
レポート作成や情報整理などには大きめディスプレイは大活躍しますし、動画を楽しむのにも大きめディスプレイはおすすめです。
ではさっそくご紹介しましょう!
スペック詳細
- OS Windows10 Home
- CPU Celeron N4100
- メモリ 8GB
- ストレージ SSD 256GB
- ディスプレイ 15.6インチ
- 重さ 1.87kg
- バッテリー駆動時間 7時間
- インターフェイス HDMI、Micro SD、USB3.0×2
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office なし
- バックライトキーボード(2段階調節)
これを購入候補に挙げた理由は
- 大画面で情報整理がしやすい
- テンキーが付いていて数字入力が楽になる
- ベゼルが薄くて見た目が格好良い
- タッチパッドが大きくて操作性が良さそう
これだけの理由がありながら購入を見送った理由はただひとつ、「持ち運びが大変」だからです。
見た目も格好良いし大画面なので欲しかった・・。
持ち運ばなくて良いなら、僕はこれを買ってます(汗
では、もう一つのおすすめ置き使いノートPCをご紹介しますね。
スペック詳細
- OS Windows10 professional
- CPU Celeron N4100
- メモリ 8GB
- ストレージ SSD 256GB
- ディスプレイ 15.6インチ
- 重さ 1.8kg
- バッテリー駆動時間 最大7時間
- インターフェイス USB2.0×2、3.0、LANポート、Mini HDMI、SDカードポート
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office Office2010
このノートPCのおすすめは
- インターフェイスが豊富
- テンキーが付いていないので入力キーの幅が広い
- Office搭載
この3点です。
数字入力することが少なく、入力作業が主な方には良いパソコンです。
また、Officeも搭載されているので、必要な方はこちらを選べば間違いありません。
入力メインで使う方なら断然おすすめです!
スポンサーリンク
左側がテンキー付き、バックライト付きのパソコンです。
右側がテンキーなし、Office付きのパソコンです。
用途で決めよう!
テンキー付きは数字入力が比較的多い方向けにおすすめ。
右はOfficeが必要な方向けにおすすめです。
僕のおすすめは断然テンキー付き!
テンキーは、使わなくてもあればとても便利。
15インチは画面が大きいのでキーボード範囲も広いから、テンキーがあった方が断然見た目が格好良い!
Officeは安く買えるところを少し上のところでご紹介しているので、そちらで購入されることをお勧めします。
とにかく安く!おすすめノートPC 2選!
ご紹介する最後のおすすめノートPCは「価格最重視」でいきます!
ここでは「Officeあり」と「Officeなし」でそれぞれ一つずつご紹介します。
これはもう、用途は明確なので価格重視の方や初心者の方はここから選べば間違いないです。
ではさっそくご紹介しましょう!
スペック詳細
- OS Windows10 Home
- CPU Celeron N3350
- メモリ 6GB
- ストレージ eMMC 64GB
- ディスプレイ 13.3インチ
- 重さ 1.23kg
- バッテリー駆動時間 4~6時間連続使用
- インターフェイス USB3.0×2、Mini HDMI、Micro SD
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office Office365personal(1年版)
eMMCなのでストレージは乏しいのですが、SDカードでストレージを補填すれば充分に使えます。
僕も購入候補には挙げましたが、
- ストレージが少ない
- SSDではない
- メモリが6GB
- Officeが1年版
という理由で購入には至りませんでした。
ただ、低価格のパソコンとしては価格以上のスペックであることは間違いないですし、Officeも1年間は無料で使えるので大学生の方やパソコンを始めて買おうと言う方にはおすすめできるアイテムです!
eMMCとは、フラッシュメモリーを基本としたストレージで消費電力が少ないのが特徴で、読み込み/書き込み速度はHDDとSSDの中間くらいです。
次はOfficeなしの低価格おすすめノートPCをご紹介します!
スペック詳細
- OS Windows10 Home
- CPU Celeron J3455
- メモリ 4GB
- ストレージ SSD 64GB
- ディスプレイ 14.1インチ
- 重さ 1.35kg
- バッテリー駆動時間 6~8時間
- インターフェイス USB3.0×1、2.0×1、Mini HDMI、Micro SDカードポート
- 解像度 1920×1080(FHD)
- Office Office2019(無料版)
※On-lineOfficeのような気がするので、僕の解釈で「Officeなし」でご紹介しています。
ここでご紹介しているスペックは上記の通りですが、サイトからは「メモリ6GB+SSD128GB」も選べますが、価格が上がります。
また、色もブラックの他に「シルバー」「レッド」が選択可能です。
これも購入候補には挙げたのですが、先ほどご紹介したノートPCと同じ理由で購入には至りませんでした。
しかし、価格以上の価値はありそうなので、大学生やパソコンを初めて購入される方にはおすすめできるアイテムであることは間違いありません!
スポンサーリンク
左側がOfficeありのモデルです。
右側がOfficeなし(2019無料版?)のモデルです。
Officeが必要かどうかで決めよう
どちらを選んでもスペック的に差はありません。
僕がおすすめするのはOfficeなしのモデルです。
Office2019無料版が搭載されているみたいですが、搭載されていないと思って買って、搭載されていればラッキー!
というくらいの気持ちを持っておきましょう。
まとめ
大学生や女性にも!コスパの良い5万円以下のノートPCはこれ!
5万円以下でコスパの良い、大学生や女性にもおすすめのノートPCをご紹介しました。
パソコンは身近なアイテムですが、気に入らないからといって簡単に買い換えができるほど安くありません。
選ぶときは知識のある人と一緒に探すことをおすすめしますが、この記事が皆さんのノートPC購入の「困った」を、少しでも解決できたら嬉しいです。
今日は「大学生や女性にも!コスパの良い5万円以下のノートPCはこれ!」と題して、パソコンの基礎知識から5万円以下のノートPCの特徴や選び方、コスパの良い5万円以下のノートPCをご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。